経費、開業マニュアル|風俗店のフランチャイズならカサブランカグループFC

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  1. 風俗店のフランチャイズならカサブランカグループFC
  2. 経費、開業マニュアル

開業するなら都心?地方?
都会と地方ならどちらがおすすめかをご紹介しています。

フランチャイズオーナーになるなら断然地方が有利
「風俗店は都心の方が人口が多いからお客さんが多くて儲かりそう」そう考える人がたくさんいらっしゃいますが、カサブランカグループのフランチャイズ出店では以下の理由から地方でのデリヘル経営をおすすめしております。
地方は入居費用、家賃、広告費が安い
都心は人口が多いぶん開業する競合店も多いため、総売上や入客数は地方とほとんど変わりません
※当社のデータが証明しています
地方では競合デリヘルが少ないためコンパニオンの定着率も高く無理な要求をするお客様も少ない
※無理な要求をし出入り禁止になると遊べる風俗店がなくなるため
コンパニオン入店数も都心エリアとほとんど変わらない
※当社のデータが証明しています
以上の要因から、純利益も地方店>都心店。もちろん都心エリアは都心エリアの経営戦略があるのですが、開業資金やランニングコストを踏まえるとやはり地方での出店の方がより迅速で低リスク。わたしたちのおすすめは地方での風俗店出店です。
※オーナー様の中には初期の立ち上げ時に1年間地方で尽力し、従業員が育ったあとは都心に住みながら週末のみお店に顔を出して売上回収のみをしている経営者もいらっしゃいます

デリヘル店の1日の流れ
店長の1日やスタッフの作業の流れをご紹介します。

店長の一日
    出社オープン準備
  • コンパニオンの出勤確認
  • メールマガジンを送信
  • 事前予約の確認作業
  • 各サイトのチェック
  • 経営目標の確認、見直し
    電話受付
  • お客様の電話対応
  • 送迎業務
  • 風俗サイトの求人オファーを送る
    求人にご応募いただいた女性の面接
  • (未経験の場合)デリヘルについてのご説明
  • お店のご説明
  • プロフィールコメント作成
  • 簡単な写真撮影
  • 会員様にメール配信
    電話受付
  • お客様の電話対応
  • 送迎業務
  • お仕事から帰ってきた女性の精算
  • コンパニオンの近況報告や相談などを聞く
    打ち合わせ
  • 風俗サイト代理店と広告戦略会議
  • イベント企画立案
  • バナー発注
  • 撮影の段取り
  • グループ内経営者と情報交換
    閉店業務
  • 明日の準備
  • 収支の計算
  • 事務所の掃除
デリヘル店により具体的な作業は異なります。目安としてご覧ください。
スタッフの作業の流れ

届書について
届出確認書や種類、書類関連についてご紹介しています。

届出確認書について
「2006年(平成18年)5月1日に「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」が改正されました。 これに伴い、新規にデリヘルを開業される方はもちろん、 同法改正前に届出をしてすでに経営しているお店の方も改めて 「届出確認書」の交付を受けなければならなくなりました。
ソープ(第1号営業)は、殆ど許可が下りるところが残っていません。またヘルス(第2号営業)は、届出制ですがそもそも禁止区域が多く殆ど新規開業は不可能です。
以上のように、店舗型は許可や届出が困難なうえ、設備投資に費用がかかるのが欠点です。 しかし、デリヘルは比較的簡単な届出のみで経営が可能であり、 営業エリアや営業時間に制限がなく、店舗を持つ必要がないという無限の可能性を秘めた業種なのです。 関連する法律を理解して遵守すれば、何にも臆することなく合法的な風俗営業を行えます。
提出書類について
届出には下記の書類の提出が必要です。 管轄警察、営業種別によって提出書類が異なる場合がありますので、必ず管轄警察署にお問い合わせください。
  • 営業の方法を記載した書類
  • 営業所等の使用について権限を有することを証明する書類 (使用承諾書、賃貸借契約書等)
  • 営業者(法人の場合は役員)の住民票の写し
  • 営業所の平面図
  • 営業を営もうとする者が法人の場合は、定款、登記事項証明
  • 営業所における業務の実施を統括管理する者の住民票の写し
開業の正式な手続きをされた方には、警察署(公安委員会)が「届出確認書」を交付します。 そして法律で「届出確認書の交付を受けた者は、届出確認書を営業所又は事務所に備え付け、 関係者から請求があった場合は、提示しなければならない。」となりました。
書類関連のまとめ
2006年(平成18年)5月1日に「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」が改正されました。「届出確認書」の交付を受けていない場合は、無届営業となり取締りの対象になります(全てのデリヘルは「届出確認書」の交付を受けたうえで経営しなくてはなりません)。関係者から提示請求があった場合は「届出確認書」を提示する義務が法律で定められました。
届出確認書の見本
届出確認書は尊法経営をするため開業までに必ず準備する必要があります。届出確認書の発行は管轄の警察署で発行することができますので、そちらの警察署までお問い合わせください。

デリヘル開業に必要な経費は?
初期費用や運営費用の目安を掲載しています。

初期費用(目安)
独立して起業後、風俗店のオープンまでに必要な資金です。
賃貸不動産費用30万円~100万円(地域や広さにより変動)
ホームページ作成料0円 ※通常30万~50万を当社FCの場合(管理システム含む)
通信費初期費用5万円(電話代、携帯代、サーバー代、プロバイダー料金など)
備品類15万円(パソコン、プリンタ、撮影機材、受付専用電話)
雑費5万円(ローション、道具類など)
初期費用合計 100万円~
風俗店経営にかかる経費(目安)
家賃5万円~15万円(地域により変動)
光熱費2万円(店舗型と違いデリヘルの光熱費は概ね一般家庭と同程度です)
通信費5万円(受付専用電話、求人専用電話、携帯電話、プロバイダ)
広告費お客様にいかに早く認知してもらうかが成功のカギ。開業後3ヶ月は風俗サイトなどに月30万円をかけるのが理想です。4ヶ月以降は15万円位で問題ありません。
FC代15万円
ランニングコスト合計 50万円~
※エリアによっては、より少ない出資で早めの回収を望める場合もあります。その場合より低リスクでのデリヘル開業、経営が可能です。